ドキュメンタリー映画 「天から見れば」

《上映会にていただいたご感想を掲載させていただきます》


★みれいさま
人は一人では生きていけない。そのことは知っているけど、わかっていない。そんな気持ちになりました。生きる、生きていることの幸せをあらためて感じました。このタイミングで観れたことに感謝しています。(2020年12月 オンライン上映会)

★M.Kさま
今年最後に、また映画を観せていただき、天に還られた南先生の姿を通して、本気で命を生きる姿。そして、【禍福一如】の意味を深く受け止める時間になりました。
上映後に、生ミニライブでピアノの音と歌を聴くことで、改めてシーンが蘇ってきて、今もリフレインしています。最後にふーちゃんの飛び入り参加は、サプライズですごく嬉しかったです。
主催者、ふーちゃん、ピアノのたかちゃん、スタッフのみなさま。
みなさんの互いを包み込むあたたかなものを受け取り、しあわせになりました。
ほわっとした温もりを、次は、私の内から家族、まわりへ喜びにのせてまた広げます。
ありがとうございました。
おつかれさまでした。(2020年12月 オンライン上映会)

★永井洋子さま
凄く人間の器の大きさを感じて感動しました。普段普通に当たり前のようにやっている行為を丁寧にやりたいと思いました。人を喜ばすことをもっとしたいと思いました。優しくて素敵な絵にも感動しました。ありがとうございました。(2020年12月 オンライン上映会)

★M.Nさま
イベント開催ありがとうございます。天から見ればは何度も観ていますが今回も深く感じるものがありました。
今回印象に残ったのは、順教尼の言葉。
嘆かず悔やまずただただ生きてきたことでございます。
そして、亡くなってからもことある毎に姿を変えて出てくるというところ。天に口なしという言葉を思い出しました。
ただ今を喜んで生きていこう。
そして、天からのメッセージに気が付く自分でいたいなぁと思いました。ありがとうございます。
(2020年12月 オンライン上映会)

★なおこさま
何回も観ている映画ですが、また感じるところが変わりました。
今回は順教尼さんのお亡くなりになられた時のお姿が特に印象に残っています。
生ききって天に行かれるとこんなにも穏やかで、そして光が放たれるのだなと思うとこの世を全うして生き切りたいと思いました。
主催者さんの熱意が伝わる上映会でした。ふーちゃん、みのるんありがとう。
(2020年12月 オンライン上映会)

★M.Oさま
みのるん、スタッフのみなさま、お疲れさまでした。この映画を見たのは、一昨年伊丹で上映会を開催させていただいたとき以来だと思います。そのときからずっと、天から見れば・・・?という問いを持ち続けてきました。今回の上映会で感じれたことは、素直に、すべては喜びだ!ということです。以前は、天から見ればまだまだ不足な自分なのではないか、とつい足らない自分にフォーカスしていたように思います。
今回、主催されたみのるんの、喜びの確信のようなものがイベントの時間全体にずっと流れ続けていて、そのことはイベントに大きな影響を与えているんだなあと思いました。
ふーちゃんのすばらしいお話からみのるんとたかこさんの歌への流れもすばらしく、最後は涙があふれ、会場のあたたかさが伝わってきてなんともいえない感動でした。
ふーちゃん、みのるん、たかこさん、そしてスタッフのみなさま、ありがとうございました。
(2020年12月 オンライン上映会)

★T.Mさま
素敵なイベントを開催していただき、ありがとうございました。
参加させていただいて、たくさんの事を感じ、また味わいました。
「天から見れば」という映画を見終わった後、感じたのは、普段の自分の視点とは全く異なる、計り知れないほど、とてつもなく大きく、深く、高い視点で、この世界を見せていただいたような、そんな感覚でした。
もしも、普段よく観ているテレビのニュース番組で「昨晩、大阪で一家5人惨殺。女性1名両腕を切断され重傷」という事件が報道されていたら、ただ「ひどい奴だ」「サイコパス」「悪魔」「鬼」という印象しか持たず、「僕は、この男の様な酷い人間じゃない」と感じるだけで、正義感や怒りに任せて、なんの面識のない人間の死刑を望む心が湧き出ていたと思います。
善し悪し、好き嫌いの視点で世界を見れば、怒りや悲しみ、優越感、正義感などの感情に、いとも簡単に飲み込まれ、溺れてしまう。
でも、「天から見れば」という映画を通して世界を見てみれば、そこに聖人も悪人もなく、成功も失敗もなく、ただただ、すべてはいつかのいい日のためにあるのではないかと感じられ、
まるで、今までは自分の部屋の中だけで生きていた僕という人間が、地平線も遠く遠く霞んで見えない、風と光、自然の匂いに溢れた大海原に連れ出してもらったような、そんな感覚が自分の内から湧いてきました。
そうは言っても、人間として存在している自分の内には、誰かを憎む心や、怒り悲しみ、優越感や正義感などは、やっぱりあります。自分の事を情けなく感じたり、人と比較して落ち込む自分もいます
でも、それでも、「これでいいのだ」「この自分で、活きていくのだ」という想いが、今、自分の内から湧き水のように、少しずつ湧き出てきている感覚も、確かに感じています。それは、本当に小さな小さな変化かもしれませんが、僕にとって、とてもとても大きな変容なのです。
今回のイベントに参加させて頂いたことも、たくさんの素敵な方たちとの出逢いも、今まで感じたこと、味わったこと、気付いたこと、そのすべてが計り知れない天の計らい。そう感じています。
(2020年12月 オンライン上映会)