9th SENSE WALK へそ道ツアー・旅へそ道に参加されたみなさんご感想


2019年カンボジアへそ道ツアーご参加 森絵美子さん
2回目の基礎受講でしたが、新鮮な気持ちで受けました。カンボジアという地で、カンボジア仲間と受けるへそ道を楽しみにしていました。
今回、一番心に残ってる言葉は、
「私たちが次世代に伝えることは、ものごとはいろいろ起きる。でも、何があっても大丈夫なんだよ。」
という言葉。心の底からそう伝えていきたい、それには。。。
大丈夫だと口では言っていても、私自身が、ミッションに生き、へそで生きるということを意識しているだろうか。 そこに今回きちんと立つことが出来ました。
これからの伸びしろしかない曖昧な部分を、今回味わえたことが大変大きかったです。
10HZと7.8HZのバランス、12〜20HZの自分、これから意識して生きていくだけでも、大きな変化があると思います。
カンボジアという大きなステキな気が流れている地で、仲間と手を取り合って、お互いみたまで話せることが嬉しい。心からこの機会を作ってくださった入江さんに感謝のお礼を伝えたいです。
カンボジアに来てくださって、ありがとうございました!


2019年カンボジアへそ道ツアーご参加 成松貞透(まっつん)さん
今回へそ道を受講できる貴重な機会をいただいて、本当にありがとうございました。
基礎コースという事で内容はへそ道のほんの一部だったかとは思いますが、それでも大きな学びと気づきのある体験でした。
特に「たま」と「しい」、「すぎたしい」、「村人」についての学びは大きく、今まで「やろうとしたけどやらなかった」事が何度もありましたので、分かりやすい例えに何度も頷きながらそういう事だったのか~と気づくことができました。
また、いわゆる「成功した人」の話として、「とりあえず行動する」という事を過去に何度も耳にしていて、自分でもその通りだと常に思っていたのですが、それでもなかなか行動に移せない自分がいてモヤモヤしていたところにこのお話を聞けて、以前のように「村人」が出てこなくなったように思います。
人生の残り時間を教えていただいたのもあり、限りある人生をたましいどおりに自由に生きていきたいと思います。
ご先祖様についても、私自身よく「人類誕生から途切れることなく自分まで繋がってるんだなあ」と思う事はありましたが、具体的に図にして描いたことで、ご先祖様一人一人を意識しやすくなった気がします。
一人一人、全てのご先祖様に感謝しながら(時々忘れてしまいますが、忘れないように)これからも10Hzと7.8Hzの往復で日々へそで生きていきたいと思います。
またへそ道を受講したいと思いました。でもシェア会は苦手なのでそこはちょっと悩みます。笑
繰り返しになりますが、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました。


2019年カンボジアへそ道ツアーご参加 楠 美和さん
ずっとずっと両親に対して、ごめんねっていう気持ちでいっぱいでした。なぜなら、孫を抱かせてあげることができないからです。親戚や友達からの孫の話を両親は、どんな想いで聞いているのかと思うと、いつも胸がいっぱいでした。
両親は、私の生き方を応援してくれています。だから、結婚のことも孫のことも、1度も言ってきません。だからこそ、余計にいつもいつも心が苦しかったです。
カンボジアに住んでから、日本へ一時帰国するたびに、お墓参りへ行こうと両親を誘って必ず行くようになりました。
へそで繋がっているご先祖様。
私が今出来る親孝行、ご先祖孝行は、こんなことしかできないけど、でもお墓参りへ行くたびに、大丈夫だよ。頑張っているの知っているよ。って、言われている気がします。
カンボジアに住んで、13年。
大きな怪我も病気もなく、健康に過ごせているのは、ご先祖様たちに守られているんだなーって、思います。へそ道を受けて、より両親やご先祖様への感謝の気持ちがいっぱいになりました。
先祖代々からの大事なへそのつながりは、私で終わってしまう。申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも、ふぅちゃんが教えてくれました。
へそで繋がってなかったとしても、たくさんの子どもたちに愛情を注いでいることは、両親の魂もご先祖様の魂も喜んでいるよって。
心の中で、いつもごめんなさいばかりだったけど、もっともっとありがとうを両親やご先祖様に伝えていきます。
私が決めた自分の人生。
もっともっと幸せになります。
ふぅちゃんに出会えて、感謝しています。


2018年ペルー・マチュピチュへそ道ツアーご参加 大木映子さん
私の場合はナスカの白い山を越える時の
「胸の内側の扉の強制解放」
みたいな事も起こったので…両方の作用もあると思うのですが…
それまで、自分の感情をちゃんと見ないで押し込めて…閉じ込めていたみたいなところがあったんです…
いつも自分の本当の感情とか気持ちとか見ないで、誤魔化していた訳ですから、自分を信じる事なんて出来ませんよね…
それが、「自分を信じなさい」って言われて、あの旅で
「これからは、自分を信じる…直感、感じた事に従う…」
って決めた気がします。
そう決めて、行動する事が出来るようになったので、誰かに評価してもらう事とか、誰かがどう思うかとか気にならなくなりました。
なによりも、自分だけが自分の味方、承認しているのだから、いいじゃないか…って気持ちになる事が出来ました。


2018年ニューヨークへそ道ツアーご参加 M・Yさん
2018年、ニューヨークへそ道に参加しようと思ったきっかけは、一枚の写真でした。
応用コースの開催場所だったエンパイヤステイトビルの部屋からの素晴らしい眺め…
今までは大自然の中にいきたいと思っていた私でしたが…なせかその光景をみたときに、
「ここにいきたい!ここでへそ道をうけたい!」と思ったのです。
もう、NYいきの日程もかなりせまってきているときでした。でも、行きたいと思ってしまったからには行くしかありません。
まず、何よりも自分で驚いたのは、楽しみにしてる旅がせまるにつれて、「怖い」と思ってる自分がいたことです。
ふーちゃんから、「自由時間はみんな好きな場所にいってくれていいから、自由に行動してくれていいよー」と、言われた時に、ほとんど行ったことないNYで自由に…そこでわいてきた感情をみていくと、どうしようもない怖さがでてきました。
20年前に一度子連れでNYにいったことのあった私の中には、NYは怖い!都会は怖い!ひとりでウロウロなんてしたらどっか連れて行かれるかもしれへん…地下鉄暗くて怖い、黒人の人は多かったから怖い…たくさんの怖さがあったのです。
私の中でずっと昔から、「自分をのびのびと自由に生きたい」というおもいがあったのに、自由を怖がってる真逆の自分をみせられました。
結構やりたいと思ったことは行動してきた自分だと思っていたけれど、安全安心な中でやれていたにすぎなかった、小さな自分を感じさせられました。
怖いなんて思ったらあかん、とまた、自分を否定しそうになっていたけれど、
もし行き先がNYでなかったら、こんな怖さが自分の中にあることを気づかせてもらえなかったのだから、怖いと思ってる自分と一緒に行こう!そう思って出発しました。
そんな私ですから、全てにどきどきしてましたが…「NYでは、ひとりで行動してみてなんぼやで」というふーちゃんの言葉が頭の中に残っていて、せっかく来たんやからよし、ひとりで行動してみるぞ!と、ある半日だけ、初めて一人で怖かった地下鉄にのり、カフェでパンを食べ、美術館にいき、宿まで帰りました。
カフェでも、隣に座っていた外人さんに思い切って道をきいてみたり…
そしたら思っていたより親切にしてもらえたり。そしたら、また別の人が話しかけてくれたり…
そんなこともあり無事宿まで帰れたら、思うんです。
怖いと思っていたNYもそうでもないんやなー
地下鉄の中では、見てからに怖そうな大きな黒人の男性が日本人がするような気遣いをしてさっと席を譲ってくださったことがありました。
その瞬間、黒人の人は大きいくてなんだか怖いと自分の中でつかんでいたものが、スルリととれていくのを感じました。自分がとてもはずかしくなりました。
お詫びです。
色んな人種の人が乗ってる地下鉄の中を見回してみて、初めてみんな同じ人間なんやなー…人生で初めてそう思えたきがしました。どれだけ狭いところに私はいたのでしょう…
そして、へそ道に参加されていたNY在住の皆さんは、みんな素敵な人たちばかりなのです。
日本にいたら環境の中でもってしまいがちな枠がNYにいたらなくなるという話をきかせてもらいました。
自分を生きやすいという環境の中ではあるかもしれませんが、このNYで実際行動をおこしてしっかり自分を生きてる、生きようとされてる。
日本にいたら、無理、とあきらめてしまいそうなことも、挑戦してる。
私と同じような年代の女性たちのそれぞれの方の輝きが伝わってきて、それはとーっても刺激的でした。
もっともっと自由になっていい。
自分の中で、まだまだ自分がつくったものに縛られてる自分をみせられ、そしてあれもこれもよしにしていけることが増えたNYへそ道の旅でした。
NYで感じたあの空気感、緊張感、自分にはなかった新鮮な感覚…
言葉ではいい表しきれないけれど
どんどん動いてるエネルギーが街にも人にもあちこちにもあって、
行動すること!動け!動け!こけたらまた立ち上がったらいい!
といわれてるようでこの体感を忘れたくない、と思いました。


2018年ニューヨークへそ道ツアーご参加 N・Oさん

NYという場で受け取ったこと。
まず感じたのは、NYで生きている人達の地に足を着けて我が道を行くかっこよさ。
そして、へそ道を通じて出会った方々が本当に素敵で。
母という立場だけではなく、ひとりの女性としてピシッと立って生きる生き方は、小さな子どものいる私の可能性を大きく広げてくれました。
仕事をする方が良いという事ではありませんが、自分の人生を生きる、という意味で私の枠がおおきくおおきく広がった出来事でした。本っ当に、皆さんがカッコいいんです!
私がNYへそ道で受け取った一番の学びは、母でありながら、自分の人生を素敵に生きているみなさんの在り方でした。
私にとってはそうでしたが、きっと、みなさん、ピンときた場所に、自分にとって必要なエッセンスが散りばめられているのではないでしょうか?
タイムズスクエアの人混みで声を張り上げてパフォーマンスする若者にも、胸が熱くなりました。
NY。素敵な所です。オススメします。