インスパイア・コンサルティングに参加されたみなさんのご感想


★  山田紳一智 

今年どうしてもやり遂げたいことがあったので、実践することにコミットするため入江富美子さんのインスパイアコンサルに申し込みました。5月からの半年間が先月終了しました。

結果として、10月に成果を出す予定でしたが、まだ道半ばです。成果を出すという意味では今回のコンサルは成就しませんでした。そう、人の物差しで見たとしたら。でも、天から見ればもちろんそのようなことはありませんでした。

この半年の自分を振り返ってみると、とても大きな変化が僕自身に起きました。まずは外見が変化しました。最近自分でも笑っちゃうぐらい笑顔です。声を出して笑うことさえあります。面白いことがあるから笑っている訳ではなく、気がついたら笑顔になっています。

仕事をしていると毎日毎日いろんなことがありますが、これも必然、その後何が起こってくるのだろうと、面白がることが板についてきました。そのせいだかわかりませんが、最近クリニックでこどもが泣くことがとっても少なくなりました。短い時間なのに、一杯おしゃべりしてくれる子も増えました。

これまでもみたまが本体を24時間意識することに務めてきましたが、みたまが本体が板についてきて、意識しなくても一点に戻っていくことが自然になりました。
みたまが本体でいると、どんなときにも喜べる。みたま以外はどうってことない。ちっちゃな過ぎたしいが見つかったときも、ありがとう!で手放せます。

常に自分が自分の味方でいる。ありのままでいい。中山先生が仰った『良いも悪いもない。好きも嫌いもない。変える必要もない。』が言葉だけでなく、体感としてわかるようになってきました。

自然と喜びが湧き出すというのはこういうことだったんだと実感しています。喜びには段があるとふーちゃんから伺っていましたが、これまでとは喜び方が変わったなぁと感じています。

こうして振り返ると、5月に決めたプロジェクトを始めるにあたって、そのままの自分でもできたんだろうけど、天はさらに器を大きくしたかったんだなと思います。5月の僕と、今の僕がするプロジェクトは、形は一緒でも奥行きが全く違ったものになっただろうから、もっともっと多くの人に届けることができると確信しています。