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おかげさまの法則を脳科学とへそ道から学ぶ勉強会
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当日参加できなかった方はぜひ!
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どんな時代にも、どんなテーマにも共通する
思いを超えてうまくいく方法があります。
α波を研究している脳力開発研究所の志賀一雅博士が、
まだ仮説ではあるがと前置きして、以下のように
「へそ道」で創りだす「向こう持ち」の状態を脳科学的に解説くださいました。
『10Hzのミッドα波が優勢なときは、
大脳の新皮質が活発な状態で、人間らしい能力を発揮しています。
人と人とのコミュニケーションがうまくできている次元です。
しかし「へそ道」でへそを意識し、自分の本質を感じている時の脳波は、
覚醒と睡眠との境界の 7.8Hzが優勢になるようです。
脳幹や大脳基底核が活性な状態でもあり、天(空間)と脳とが
うまくコミュニケーションができる周波数のようです。
これは量子化された宇宙のエネルギーであり、
宇宙の情報を含む電磁波の周波数でもあります。
1952年にドイツの物理学者シューマンが、
理論的に計算した地球を取り巻く電離層の振動が7.83Hzであること、
1967年に打ち上げられたアポロ4号によって、
電離層のプラズマ振動が7.8Hzであると実測されたこととも合致しています。
また地球のマグマの振動も電離層の影響を受けて 7.8Hzになっているはずだと
考える学者もいます。
つまり「へそ道」で天と繋がり地と繋がった状態を創りだすことで、
自分をラジオやテレビに例えれば、天と地に存在する情報にチューニングでき、
反映できるということを示唆しています。
脳科学的にも興味にある状態を「へそ道」を通じて
簡単に作り出せることは意義深いことです。』
当日はみなさんに、入江からはへそ道を、
その後、わかりやすく博士に脳のお話をいただきます。
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◇収録日
2020年6月3日
◇講師
α波の権威志賀一雅博士&
へそ道考案者 入江富美子
◇販売価格
6,000円(税込)
志賀一雅博士 プロフィール —–
日本において最初に脳波の「アルファ波」を3種類に分け,ファストα波,ミッドα波,スローα波と質的な違いを提唱した。
1961年電気通信大学卒業後、松下技研に勤務。東京大学工学部計数工学科研究員を兼務しながら、脳波研究に没頭。 83年脳力開発研究所設立。パソコンを利用した脳波分析装置を開発し、大学や企業の研究所へ提供。アルファ波を指標としたメンタルトレーニング指導で、日本航空、日本IBM、NTTなど、大手企業の脳力開発研修において高い評価を得る。
2008・2009年文部科学省より委託を受け「専門学校教職員、学生のためのメンタルヘルス・脳力開発プログラム」を開発、その後、学校や企業に向けての「メンタルウェルネストレーニング推進プロジェクト」を総合監修。
著書は「全身の疲れがスッキリ取れる本(三笠書房)」など多数。2011年3月に米国HHS(米国保険社会福祉省)大統領諮問機関より、長年にわたる脳波とメンタルトレーニングの研究、実践に対しGOLDAWARD(金賞)を授与される。2015年にはステージ3の大腸がんを克服し現在もさまざま研究と講演活動を実施している。