【速報!六月月次祭、伊勢の風を感じる会のお申込み開始!】

伊勢の月次祭に、
伊勢修養団で行われる「伊勢の風を感じる会」の申し込みが始まりました。

神宮にて六月に行われる月次祭とは、

「10月の神嘗祭、12月の月次祭とともに
「三節祭(さんせつさい)」と呼ばれる、
神宮の数多い祭典の中でも特に由緒あるお祭りの一つで、
皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。」

と書かれています。

この6月の月次祭の、「伊勢の風を感じる会」で、日本のことを、一から学ばせていただき素晴らしい会になるように、お手伝いがさせて頂きたいと思います。

今年、6月16日・17日、どうぞ一緒にここから伊勢を知り、
もとを深める、はじめにしてください。

今回は、白駒 妃登美さん、ひすいこたろうさん、寺岡賢さんの素晴らしい講演です。

是非一緒に行きましょう!

修養団にて申込みが始まりましたので
ご案内させていただきます。

●修養団のホームページ
http://www.syd.or.jp/ise/index.html

このお役をさせて頂くようになるには、赤塚高仁さんや、中山靖雄先生のご縁とお力、出会い無くしては語れません。

私が伊勢に導いて頂いたように、みなさんが伊勢に触れるきっかけのお手伝い出来るご縁に感謝しつつ、その意味をお伝えしたいと思います。

中山靖雄先生から、伝えていただいた事があります。

それは、みたまの道は、伊勢を知らずして語れないという事。

そして、もう一つは喜んでいなかったらなにもならないという事です。

中山先生が亡くなられた今は、
中山先生の奥様の中山みどりさんから
多くのことを学ばせていただいています。

みどりさんのような本物の喜び上手になりたいと思います。

みどりさんの許可をいただき、
みどりさんからのお言葉を掲載させていただきます。

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主人が生涯を通して伝えたかったことを話せる最後の年月に入江さんと出会えたことは、まさに天意であり 主人の徳であったと確信しています。

きっと入江さんと私が手を取り合って、世に良い種を蒔き、見守り、共に育てよ、との願いではないかと思います。

本日も かけがえのない出会いで結びあえた方々が礎となって、へそ道を深め、広めて頂きたいと 心から願っております。

伊勢で、神宮の最も大切な三つの行事 に、10月の神嘗祭 (かんなめさい)と、6月と12月の月次祭(ツキナメサイ)があり、そのときに行われる「 伊勢の風を感じる会」というものがございます。

主人が亡くなる直前に、そのうちの一つである、6月の月次祭の行事を入江さんに主催していただくお話が出ました。

主人がどれほど、 後のことを入江さんに託したかったのか、ということを、 亡くなった今ひしひしと感じます。

天からまっすぐに通じているであろう、伊勢のことが分かることで、さらに みたまの事を伝える大きな仕事ができること、

それと同時に、伊勢のことをわからなくては、みたまの世界では、どうしても行きつけない道であることを、危惧して 大あわてでそんな風を吹かせたのかなぁ と感じています。

そして縁ある皆さんが、すでにそういきておられますが、さらに喜びの世界で生きていただけたらと思っています。

本日お集まりの皆様と 「私の志はこの国を良くすることです。」 と胸張って、生きて生きて生きおおしたいと思いますのでどうぞご一緒に末永くよろしくお願いいたします。

中山みどり